鯖のバージョン管理しないと設定ファイルとかに不備がでたときに困ると思いつつ調べた。……だけ。
boot領域全部バックアップしてってもいいけど、容量的にどうかなーと思いつつとりあえず調べる。
調べると以下の様なものが出てきた
Jenkins
git
etckeeper
Subversion
WEBアプリのバージョン管理もしたいし、gitにしようかなと。
gitの勉強にもなるし。
ここを参考にしたらよさげ?
[git]設定ファイルのバックアップはもう設定ファイル.日付じゃなくてgit使いたいという話
いつかやりたいね。いつか。
追記:ちょっと違うかも知んないけど、redmineも気になるところ。
2014年1月27日月曜日
sshのX11転送
sshの万能さはすごい。
VPNめんどくさくてまだ建ててないけど、sshでトンネル掘ってRDPしたりしてる。
今回はX11転送について記しておく。
鯖のXアプリケーションをクライアントで表示する。
まず、クライアントのMac(Mavericks)にX11はインストールされていないので、インストール。
インストーラはApplicationフォルダのX11.app(名前忘れた)から誘導される。
鯖側の設定。
/etc/ssh/sshd_configを編集。
X11Forwarding yes
X11DisplayOffset 10
コメントアウトを外してこのように設定する。
X11転送を許可し、擬似Xサーバのディスプレイ番号を設定。
倉側。
ssh接続時にオプション-Xをつける。
$ssh -X home
結構通信量が多くレスポンスが悪いので-Cも入れると圧縮して通信してくれる。
$ssh -XC home
接続後は試しに
$firefox &
を確認したら動いた。
suでユーザー切り替えたときは上手く行かなかったが下記のサイトを参考にすると上手くいきそう。
豆知識:SSHのX11転送(X11 forwarding)機能を使って、遠距離linuxサーバーのGUIアプリケーションを操作する方法
参考
http://blog.so-net.ne.jp/susshi_blog/2006-04-26-1
https://sites.google.com/site/teyasn001/ubuntu-12-10/sshniyorux11zhuan-song
VPNめんどくさくてまだ建ててないけど、sshでトンネル掘ってRDPしたりしてる。
今回はX11転送について記しておく。
鯖のXアプリケーションをクライアントで表示する。
まず、クライアントのMac(Mavericks)にX11はインストールされていないので、インストール。
インストーラはApplicationフォルダのX11.app(名前忘れた)から誘導される。
鯖側の設定。
/etc/ssh/sshd_configを編集。
X11Forwarding yes
X11DisplayOffset 10
コメントアウトを外してこのように設定する。
X11転送を許可し、擬似Xサーバのディスプレイ番号を設定。
倉側。
ssh接続時にオプション-Xをつける。
$ssh -X home
結構通信量が多くレスポンスが悪いので-Cも入れると圧縮して通信してくれる。
$ssh -XC home
接続後は試しに
$firefox &
を確認したら動いた。
suでユーザー切り替えたときは上手く行かなかったが下記のサイトを参考にすると上手くいきそう。
豆知識:SSHのX11転送(X11 forwarding)機能を使って、遠距離linuxサーバーのGUIアプリケーションを操作する方法
参考
http://blog.so-net.ne.jp/susshi_blog/2006-04-26-1
https://sites.google.com/site/teyasn001/ubuntu-12-10/sshniyorux11zhuan-song
2014年1月20日月曜日
pdumpfsによる差分バックアップ
フォーマットとかマウントとかのやり方を覚えてない雑魚なので、このメモが役に立った。
今回はバックアップについてメモる。
基本的に大事なデータはsamba領域に入っていて、かつデカイので、ここのデータを別HDDにバックアップする。
ホントはセキュリティ上別鯖でバックアップをとった方がいいが、今回はマシンが無いので保留とする。
バックアップしたいディレクトリは/home/samba/
バックアップ先は/backup/samba/
バックアップ先は2TBHDDをext4でフォーマットし、/backup/にマウントした。
方法としては、pdumpfsを用いて、Ubuntu/pdumpfsで世代別バックアップを参考に以下のコマンドを実行した。
#pdumpfs /home/samba /backup/samba/
ここですごく時間がかかるので、今更ながらscreenの使い方を覚えた。
screenコマンドでリモートマシン操作
screenコマンド覚え書き@Linux
を参考。
あとはcronとか設定して、参考サイトのcleanもしなければいかん気がするけどあとで。
今回はバックアップについてメモる。
基本的に大事なデータはsamba領域に入っていて、かつデカイので、ここのデータを別HDDにバックアップする。
ホントはセキュリティ上別鯖でバックアップをとった方がいいが、今回はマシンが無いので保留とする。
バックアップしたいディレクトリは/home/samba/
バックアップ先は/backup/samba/
バックアップ先は2TBHDDをext4でフォーマットし、/backup/にマウントした。
方法としては、pdumpfsを用いて、Ubuntu/pdumpfsで世代別バックアップを参考に以下のコマンドを実行した。
#pdumpfs /home/samba /backup/samba/
ここですごく時間がかかるので、今更ながらscreenの使い方を覚えた。
screenコマンドでリモートマシン操作
screenコマンド覚え書き@Linux
を参考。
あとはcronとか設定して、参考サイトのcleanもしなければいかん気がするけどあとで。
2014年1月4日土曜日
ssh-rsa
アカウント追加したときにsshログインがうまく行かなかったのでメモ。
http://centossrv.com/teraterm-public.shtml
ここの最後の項目「■公開鍵セットアップ※管理者ユーザ以外」を参考に作業。
しかし、ログインすると
http://centossrv.com/teraterm-public.shtml
ここの最後の項目「■公開鍵セットアップ※管理者ユーザ以外」を参考に作業。
しかし、ログインすると
Permission denied (publickey,keyboard-interactive).
と出る。原因はユーザーを作るときにuseraddコマンドをそのまま実行したからだった。
このサイトのやり方だとchrootユーザーの作成はchroot-useraddスクリプトで行っているみたい。
これ辺弄ったのが随分前なので忘れていた+当時は意味を理解していなかったからかなーと。
2014年1月1日水曜日
kobo on Android
さっきの記事は諦めてMacも使わず鯖がLinuxなのでそのままコピペして作業した。
http://hpv.cc/~maty/pukiwiki1/index.php?kobo%2FAndroid
まあできたのでよしとしよう。
追記
http://hpv.cc/~maty/pukiwiki1/index.php?kobo%2FAndroid
まあできたのでよしとしよう。
追記
kobo touch買ったメモ
kobo touchが届いたのでメモってく。
「kobo touch 増設」でググって裏蓋あける。
SDスロットはスライド式だった。
1. SDカードをコピー
http://blog.osakana.net/archives/2748
ここを参考にコピー。
cpではなく、ddを用いる。
参考サイトはLinuxだが、Macでやってみる。
$ df
「kobo touch 増設」でググって裏蓋あける。
SDスロットはスライド式だった。
1. SDカードをコピー
http://blog.osakana.net/archives/2748
ここを参考にコピー。
cpではなく、ddを用いる。
参考サイトはLinuxだが、Macでやってみる。
$ df
……
/dev/disk1s3 2789040 231880 2557160 9% 0 0 100% /Volumes/KOBOeReader
$ dd if=/dev/disk1s3 of=sde.dat bs=4096
dd: /dev/disk1s3: Permission denied
権限が要るのを忘れてた。
$ sudo dd if=/dev/disk1s3 of=sde.dat bs=4096
Password:
dd: /dev/disk1s3: Resource busy
Macの場合は自動でマウントしてしまうので、アンマウントしないといけない。
普通にumountを叩くのではなくディスクユーティリティを用いる。
$ diskutil umount /Volumes/KOBOeReader
Volume KOBOeReader on disk1s3 unmounted
$ sudo dd if=/dev/disk1s3 of=sde.dat bs=4096
349311+1 records in
349311+1 records out
1430780928 bytes transferred in 320.295776 secs (4467061 bytes/sec)
できたっぽい?
2. 新しいSDにコピー
$ df
……
/dev/disk1s1 62411696 40128 62371568 1% 0 0 100% /Volumes/NO NAME
対象ディスクを把握。
$ diskutil umount /Volumes/'NO NAME'
Volume NO NAME on disk1s1 unmounted
$ sudo dd if=sde.dat of=/dev/disk1s1 bs=4096
Password:
349311+1 records in
349311+1 records out
1430780928 bytes transferred in 556.637200 secs (2570401 bytes/sec)
3. パーティション拡張
……はしなくても32GBとってた。
おやおかしいなと思いつつ本体に挿して起動したが動かなかった。
諦め。
登録:
投稿 (Atom)